Total Monitor Controller
■ヘッドフォンアンプとは?
でも使っていてなんだか低音が薄いな、シャリシャリし過ぎだな、、と感じられている方は少なくないと思います。
しかし、ちゃんとしたレコーディングスタジオでCD900STを使うと、低音も厚くクリアに聴こえ、嫌な高域も感じないという経験をされた方も多いと思います。
■それは、ヘッドフォンアンプの違いです。
CD900STを安定してドライブ出来る強力なヘッドフォンアンプが必要なのです。
例えば、貴方の大切なお荷物を、
・子供がえっちらおっちら運ぶ=非力なヘッドホンアンプ
・強力なベルトコンベアーで運ぶ=プロ仕様のヘッドホンアンプ=
…そんな違いです。
■音声信号も同じです。
音声信号を、一切の劣化なく余裕のパワーで運ぶ。
この強力なヘッドホンアンプを使う事により、
キックが頭の真ん中で点でドズン!と聴こえます。
ミックスの土台となる低音を作り、その上に全ての音がクリアに配置される様を聴き取る事が可能です。
AMATERAS 7022
4つの機能を集約
機能1、プロスタジオクラスのヘッドホンアンプ
あらゆるヘッドフォンの「本来の魅力」を引き出せます。
プロフェッショナルスタジオ仕様のヘッドフォンアンプです。
機能2、モニターコントローラー
ヘッドホンアンプだけではありません。
スピーカーからの音量調整&ミュートを、
デスクトップのお手元で一発操作が可能です。
機能3,世界初!「SSSスイッチ」搭載。
スマホで音楽が聴かれる時代。ヘッドホンやスピーカーでは問題無いのに、スマホのスピーカーで聴くとバランスが悪い、歌が下手に聴こえるなどの問題を、スイッチひとつでチェック出来ます。スマホでもかっこよく聴こえるミックスが作れます。※1
機能4、ニーヴくん搭載
AMATERASブランドの大ヒット商品、ニーヴくんを内蔵しています。
ハイエンドトランスを通った贅沢なアナログサウンドで音楽が聴けます。
その上、モニターしている音をインタフェースに戻すという「ニーヴくん通し録音」が簡単に行えます。貴方のミックスやソフトシンセの音に命を吹き込みます。
※1
世界初!SSSスイッチとは
「SSS=スマホ・スピーカー・シミュレーター」
今まで苦労していたスマホスピーカーチェックを、スイッチひとつで。
貴方のお持ちのモニタースピーカーからの音を、スマホ本体から出ているような音に変える事が可能です。
まずは、普通の音でミックス。そしてSSSスイッチを入れて微調整...、を簡単に繰り返す事ができます。
またこのスイッチを使えば、「低音の量感に騙されないミックス」が可能になります。
低音が出ているだけで安心してしまいがちのミックスバランスを、どんな環境で聴いても全ての音が綺麗に聴こえるミックスバランスに簡単に調整しやすくなります。
開発者:原より
「ミスターO(オー)」から、良質なヘッドホン・アンプを開発したとの連絡が入った。
彼は、AMATERASブランド機材のフラッグシップ部門の設計者である。
音をチェックすると、、
完璧なプロ用ヘッドホンアンプの音。
5万~20万円レベルのハイエンドオーディオ用途としてもまったく遜色ない。
音の出口のヘッドホンやスピーカーの質が悪いという事は、間違った度の眼鏡をかけて絵を描いているのと同じである。
ヘッドホンでミックス&マスタリングをしている人ほど、良質なヘッドホン・アンプは必要な機材なのだ。
しかし、その必要性は?
まだ一般のDTMerの方々には理解されていない気がする。
商品化しても需要あるのか?
その後、カフェオレーベルの第二レコーディングスタジオを作ることになり、モニター・コントローラーが欲しいなと思った。
それにヘッドホン・アンプを合体させたら便利だな。
ヘッドホン&スピーカーの音量が手元でコントロールできる、良質なアナログ機材。
ボリュームつまみも最高級のものにしたい。
触り心地の良い「つまみ」
すぐに触る、いつも触る必要があるつまみこそ。
もうひとつ贅沢をして、
ニーヴくんも搭載したらどうだろう?
ニーヴくんを通して聴く音楽は、最高のアナログレコードのシステムで聴く音楽の質感がある。
これでスティービーワンダーを、モーツァルトをニーヴくん通して聴きたい。
スタジオの作業の合間に聴いて、日常的に耳を楽しませてあげたい。
まてよ...?
それなら、ミックス&マスタリングでいつも行っている「ニーヴくん通し」の作業も、簡単になるのでは?
インタフェースからの出力がこのモニターコントローラー入っている訳なので、ニーヴくんを通し、またインタフェースへ。
入出力が少なくても、いちいち繋ぎ変える作業が最小限で済む。
欲しくなったので商品化決定。
ミスターOに、初号機の制作を依頼した。
そして初号機完成。
試用を繰り返してるうちに、、
もうひとつ欲しい機能
が思いついた。
いつも自宅のベッドに寝転んでスマホ見ていると、知人のミュージシャンやいろんな方の音楽がTwitterやらFBのタイムラインに入ってくる。
それらを私は、スマホのスピーカーで聴いている。
「お!いいね!」と感じたらスピーカーやヘッドホンで聴くこともあるが、
スマホのスピーカーでいいね!と思わないとたぶんもう一生聴かない。
スマホのスピーカーで音楽が判断される時代なのだ。
私もミックスやマスタリングのバランスチェックをする時に、いちいちデータを転送してスマホスピーカーでチェックをしている。
それを、スタジオでスイッチひとつでチェック出来たら。。
ミスターOに尋ねたら作れる、とのこと。
でも、これもマニアックな機能かも知れない。
あくまで個人用かな。
…と思ったが、カフェオレーベルのYouTubeチャンネルで視聴者の方々に尋ねてみると、思いのほか好感触。
みんな近い事考えてる。
そうやって仕上がったのが、
スピーカー、ヘッドフォン、スマホ、ニーヴくんもモニターできる。
音の出口をパーフェクトに確認可能。
トータル・モニターコントローラー。
AMATERAS 7022です。
だから録音しなくちゃ…!
『業界最高の原価率』
『3週間の返品保証』
『安心の長期保証』
AMATERASブランドは、
AMATERAS 7022
Total Monitor Controller
AMATERAS 7022
4つのモニターコントロール機能を一台に集約。
1,プロ仕様ヘッドフォンアンプ、2,モニターコントローラー、3,ライントランス、4,スマホスピーカーシミュレーター。
全回路に最高級パーツを惜しみなく使用し、高い透明度を維持しながらあらゆるモニタリングを可能に。
贅沢なリスニングの気持ちよさ、手放せない作業の快適さが得られます。
また、音楽観賞用としても、最上級のアナログ感のあるリスニングを楽しめます。
価格 82,140円(月産5台、税込、全国送料込み)
→クレジットカード、銀行振込、代引き。各社コンビニ払い
3週間の返品保証付き
■AMATERAS 7022
■入力インピーダンス:約2.4k(Trans switch OFF) / 約2k(Trans switch ON)※ニーブ君アウトに10kΩの入力インピーダンス機器を接続した場合
■出力インピーダンス:モニターアウト 200Ω, ヘッドフォンアウト 5Ω以下
■最大出力レベル:モニターアウト 23dbu(@1k load), ヘッドフォンアウト 700mW+700mW( @30Ω負荷)
■周波数特性 10Hz~100kHz (+-1dB Trans OFF時)
■ヘッドフォンアンプ歪み率 0.01%以下(100Ω負荷時)
■適合 ヘッドフォンインピーダンス 15Ω~600Ω
■サイズ:H 61.5mm W 186.5mm D 177mm
得るために費やした無駄な時間と労力。
それが不要になった時、
本当の創造が生まれる。
ライントランス(ニーヴくん)
スタジオ用モニター
そんなあなたに...
・ミックスやマスタリングに時間がかかる。・EQやコンプを掛けすぎてしまう。・気がつけば全部のフェーダーが上がっている… 詳細>>
AMATERAS機材マスタリング
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レッスン:録音、ミックス&マスタリング
こんなあなたに...
DAWは覚えた。でも、プロの音にならない。一線を超えられない。とにかく時間が掛かる。プラグイン難民だ。オートミックス&マスタリングは6〜70点止まり。感覚だけでやって来た。完成しても商品度が低い。 etc.
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