Cafe au Label STUDIO

●周波数特性はほぼ同じ、でも使用感は劇的に向上

周波数特性は58とほぼ同じ。

ぱっと聴いただけでは、大きく変わった印象はないかもしれません。
 

でも、実際に声を出してみてください。
ちょっと歌ってみてください。

 
自分の声が、自分のコントロールのままに表現される。浮ついた声にならず、ブレることなく、まるでマイク無しで歌っているような自然な感覚で歌い続けることができる。
 
この感覚こそ、良いレコーディング用マイクとしての本領発揮の部分です。
 

●ホームレコーディングのノイズ対策にも

自宅でのレコーディングで良質なコンデンサーマイクを使用すると、部屋のノイズを拾ってしまう問題がありました。

コンデンサーマイクは58に比べて指向性が広く、また、少し距離を取って発声する必要があるため、エアコンやPCのファン音、屋外のノイズを拾いやすいのです。
 
しかし、AMATERAS 8058 は高い指向性で、ライブの時と同様にマイクに口を近づけて歌うことができます。

そのため、ほぼ声以外の音を拾いません。

さらに、レコーディングクオリティの音質。

 
良質なコンデンサーマイクも良いですが、AMATERAS 8058 が一本あれば、すぐにノンストレスでボーカルレコーディングが可能。 カラオケマイクのように気軽に使え、ノイズも気にせず、いつでもプロの音質で録音できます。
 
「歌いたい！」と思った瞬間、コンデンサーマイクのセッティングには手間取ってモチベーションが下がることもあります。 でも、AMATERAS 8058 なら、手に持ってすぐに歌える。 ライブのようにハンドマイクで動きながら歌うことも可能です。
 

●ライブに「マイマイク」として持ち込める

ライブハウスのPAエンジニアは、マイマイクの持ち込みを嫌がることが多いです。

なぜなら、ライブハウスやイベントはほとんどSM58を基準に会場の音作りをしているから。
 
AMATERAS 8058 は、SM58とほぼ同じ周波数特性を維持しつつ、存在感・解像度・リアリティを向上させています。
 
そのため、会場のセッティングはそのままに、

「あれ？なんか今日はよく声が出てるな！？」

と思ってもらえるはず。
 

ボーカリスト本人も、スタジオで録音しているような快適さを感じながら、ボイスコントロールを自由自在に操れる。

結果、パフォーマンスが格段に向上します。

●あらゆる楽器が録音可能

 
AMATERAS 8058 はボーカル録音だけではありません。

楽器用マイクとしても、アコースティックギター、アンプのマイク録音、ホーン類、ドラム＆パーカッション録音まで、プロフェッショナル・クオリティでレコーディング可能。
 

●1本持っていれば、自信に繋がる

 
気づけば、なにより頼れる相棒になっているマイクです。