AMATERAS 9080
AMATERAS 9080
Professional Monitor Speakers
小さな音で、完成させる。
AMATERAS 9080を初めて聴いた人は、だいたい同じ反応をします。
「え、音が全部“点”で見える……」
ボーカル、キック、ベース、ギター、シンセ。
それぞれが団子にならず、ひとつひとつが明確な位置を持って立ち上がる。
一聴して分かる解像度。
それが、AMATERAS 9080の最初の印象です。
大きな音で使うスピーカー、ではありません。
モニタースピーカーは、
大音量で使うものだと思われがちです。
しかし実際のプロの現場では、
常に大きな音でミックスやマスタリングをしているわけではありません。
むしろ多くの判断は、日常的な音量で行われています。
・リビングでテレビを見ているくらいの音量。
・BGMとして普通に音楽を流しているくらいの音量。
その音量で「気持ちいい」と感じるバランスに仕上がっているか。
そこが、プロのミックス&マスタリングの核心です。
※
ただし、プロは「小さい音だけ」で作っているわけではありません。
小さい音で整え、必要に応じて大きい音で確認する。
この“行ったり来たり”ができるのがプロ環境です。
自宅は、プロの「行ったり来たり」ができない
自宅制作では、こういう制約があります。
- 音量を上げ続けられない(時間・近所・耳)
- 低域が部屋に支配されやすい
- 近距離で、小音量のまま判断したい
だから重要になるのは、
小さい音のまま、輪郭が残ること。
小さい音でも、音像が崩れないこと。
音量の上げ下げで、判断が揺れないこと。
そのために設計されたのが、AMATERAS 9080です。
小さな音でも、音像が崩れない理由
AMATERAS 9080の音を決定づけている最大の要因は、
筐体内部に採用した特殊な吸音材と、その配置構造にあります。
これは、一般的なバスレフ式スピーカーの構成を
そのまま組み上げるだけでは成立しない、
独自研究に基づく内部音響制御のアプローチです。
この構造により、音像が滲まず、
小音量時でも定位や奥行きが破綻しにくい再生を実現しています。
フルレンジ・クロスオーバーレス設計。
帯域を分断せず、
音をひとつの塊として自然につなげています。
そのため、
- 小音量でも定位が曖昧にならない
- 音量を下げても、低域やベースラインがしっかり見える
- 各楽器が「点音源」として把握できる
- 音量の上げ下げで、バランスが変わって聴こえにくい
という特性を持っています。
このサイズの1WAYでありながら、
現代の一般的なモニタースピーカーと同等の
高域の伸びと低域の量感を持っています。
しかも、小さい音のまま。
自宅2WAY “あるある”
多くの人が持っている一般的な2WAYモニター。
自宅で「小さい音」で鳴らした瞬間、
こんな現象が起きがちです。
- 音像が、急に“霧”みたいになる
- ベースラインが消える(というか、気配だけ残して帰る)
- ボーカルの位置が日替わりになる
- 音量を上げた瞬間だけ「できた気がする」
- 翌朝、小さい音で聴いて「……誰?」となる
- 判断の軸が揺れる=終わらない
これはスピーカーの優劣というより、
2WAYの特性と、自宅環境の条件が噛み合っていないことが原因です。
小音量になるほど、輪郭が残りにくい。
だから判断が不安定になる。
結果として、完成まで遠回りしやすい。
自宅制作で一番つらいのは、
技術の問題というより、
判断の軸が揺れることです。
ミックスも、マスタリングも、無理がない。
AMATERAS 9080 は、
- ミックス
- マスタリング
- 日常のリスニングまで、
すべてを同じ音量感覚でつなげられます。
特別な「作業用スピーカー」に切り替える必要はありません。
普段聴いている音量で整えた音を、
そのまま作品にすることが可能になります。
※通常のリスニング用途でこそ、
最も気持ちの良いバランスになるよう設計しています。
AMATERAS 9000 ヘッドフォンとの関係
AMATERAS 9080 モニタースピーカーは、
プロ用ヘッドフォンと同等レベルの解像度を持っています。
そのため、AMATERAS 9000シリーズのヘッドフォンと
極めて齟齬の少ないバランスで設計されています。
スピーカーとヘッドフォンで音の方向性や判断基準がズレない。
それが、AMATERASのモニタリング設計の前提です。
役割はこう分かれます。
■9080(スピーカー)
- 小さな音量(常用判断)
- 全体バランス・空気感
- 最終チェックだけ大音量
■9000シリーズ(ヘッドフォン)
- 比較的大きめの音量
- 細部・ノイズ・定位
- リスナー視点の確認
どちらで作業しても、判断がズレない。
これが、AMATERASのモニタリング思想です。
こんな方に向いています
・小さな音量で、長時間作業したい方
・ヘッドフォン主体の制作に、確かな基準を持ちたい方
・「最終的にどこで整えればいいか」迷っている方
・日常のリスニング用途にクオリティを求める方
向いていないかもしれません
・常にクラブ的大音量で音を浴びたい方
・映画サントラ的な演出感を最優先したい方
・メインスピーカーに刺激を求める方
AMATERAS 9080
大きく鳴らさなくても、音楽は完成する。
AMATERAS 9080 は、
あなたの耳を鍛えるためのスピーカーではありません。
あなたの判断を、信じられる状態に戻すためのスピーカーです。
■ユーザーさまの声(抜粋)。
小さな音量でも、音の芯がはっきりしていることに驚きました。
このサイズのモニターとしてはレンジが広く、
特に低音が無理なく出ている。
常用モニターとして安心して使えると感じています。
ミックスの判断が、明らかに楽になりました。
ヘッドフォンだけでは気づかなかった
低域の不足や楽器同士の被りが、自然と見えてきます。
音量を上げなくてもバランスが把握できるのが大きいです。
このスピーカーを基準に仕上げた音は、再生環境を変えても違和感が少ない。
テレビや車で聴いても、
「あ、違うな」と思う場面が明らかに減りました。
ようやく信頼できる基準ができた、という感覚です。
誇張のないフラットな音で、定位がとても明確。
音源ごとの違いがそのまま分かります。
アルバムごとに音が違って聴こえるのは、
余計な色付けがない証拠だと思います。
低音が多いのではなく、低音の“音程”が分かる。
フルレンジ=中域寄りという先入観がありましたが、
実際は現代的なモニターと遜色ないバランス。
しかもボンつかず、判断しやすい低域です。
近距離・小音量でのモニタリングにとても向いています。
大きく鳴らさなくても、
音の位置や余韻がきちんと見える。
自宅スタジオで長時間使えるモニターだと感じました。
このスピーカーに替えてから、ミックスで無駄なEQやコンプが減りました。
いままで、どれだけ触りすぎていたかに気づかされます。
素材を活かしたミックスがしやすくなりました。
毎日使っていますが、使うほどに信頼感が増します。
楽器の位置、音色、余韻が自然に見えてくる。
派手さではなく、
“基準として使える”スピーカーだと感じています。
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You just need to change your tools.
道具を変えるだけでいい。
AMATERAS 9080
Studio Monitor Speaker
AMATERAS 9080
本セットには、
AMATERAS 9080 の特性を最大限に引き出すため、
当社がセレクトしたパワーアンプを同梱しています。
※時期により、メーカーや機種が異なる場合があります。
【付属品】
現在、以下のアイテムを同梱しています。
・パワーアンプ
・ステレオケーブル(フォン端子 → RCA、アンプ入力用)
・スピーカーケーブル
・アイソレーションパッド
設置と接続に必要なものが揃っているため、
特別な準備をせず、
すぐに使用を開始できます。
【スピーカー単体】
【付属品】
現在、以下のアイテムを同梱しています。
・ステレオケーブル(フォン端子 → RCA、アンプ入力用)
・スピーカーケーブル
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インピーダンス:4Ω 再生周波数帯域:55Hz~25kHz / 入力:20W / 出力音圧レベル:85.7dB / 定格入力:8W / 外形寸法(1台):133(W)×299(H)×200(D)mm / 質量:約2.3kg / ターミナル:プッシュ式 /